【開封レビュー】DX超合金 VF-31J ジークフリード到着! 開封させてあげる、女神の○○を!(意味深)
ついに到着しましたよー!!
先日放送終了、tvkの再放送も終盤なマクロス⊿より、主人公ハヤテ・インメルマンが搭乗する機体「VF-31J ジークフリード」がDX超合金で登場!(・・・シャレ?)
正直、⊿自体はマクロスFに比べていろんな部分で超えられなかったなあ、という感じなんですが(期待も大きかっただけにね、消費者的にも出資者的にも・・・)。
様々な商品化を経て、最後に来たこの機体、果たして期待に応えるものなのか?(・・・シャレ?)
撮影ブースに箱とか入らないし、とりあえず思いのままに撮るべし!
DX超合金 マクロスデルタ VF-31Jジークフリード(ハヤテ・インメルマン機) 約260mm ダイキャスト&ABS製 塗装済み可動フィギュア
- 出版社/メーカー: バンダイ
- 発売日: 2016/12/17
- メディア: おもちゃ&ホビー
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何と言うカワイコちゃんだコレは!!(まだ開けてない)
フタを開けるとボール紙製中ブタにREMOVE BEFORE FLIGHTの文字が。
こういう細かい遊びは気が利いてますねー。
さらに中ブタを開けると、いよいよ女神のご尊顔が・・・!
ファイター形態のVF-31Jです。
機体としてはゲーム「マクロス30 銀河を繋ぐ歌声」で登場し、同じくDX超合金化されたYF-30クロノスの制式採用型、ということなのですが。本来、一般機のペットネームはVF-31カイロスと呼ばれています。
ジークフリードはワルキューレと行動をともにする⊿小隊用に作られた特別な機体だったりするのです。
ちなみにクロノスは時間、カイロスは時刻を意味しており、これらの機体が同一の系譜であることを暗示していますね。
ゲーム自体が過去作品の機体・登場人物との共演(競演)がウリであり、30周年記念作でもあることから、時間と関連性のある機体設定となっているのですが・・・本機ジークフリードはその辺の設定とは切り離した上で、あくまでマクロス⊿の新作機としての側面が強調されていることがうかがい知れます。
袋入りの付属パーツ(人形や替えの拳等)は、このような箱で上から隠されていますよ。オサレ!
さらに機体の入ったスチロールを取り除くと、スタンド類が入った層とインストが。
こちらがインスト表紙。
パッケージと同一ビジュアルですが、全身像が拝めます。
早速取り出し。
翼部分はさらにビニールシールが貼りついております。
ちょっと注意点。
YF-19以降のヴァリアブルファイター(VF=可変戦闘機。いわゆるバルキリーというのはVF-1単独のことを指すが、知名度の為、通俗的に使用されている)では珍しくない、バトロイド時頭部から出たアンテナ上のもの。
これ、気づかず何の気なしに触れるとバキッといきそうで怖いので、機体先端を抱えようとするときはくれぐれもご注意を。
この頭部に関しても、初代マクロス時代はゼントラーディへの対地攻撃用に機体下面に露出していたのに対し、マクロスプラスの頃にはむしろVF同士の戦いが主用途になるからと、ドッグファイト時に後ろを取られた際に使用する砲塔として機体上面に設定されたんですよね(だから後ろ向き)。
今では武装としての役割はないようですけど、この頭部処理はVF-25等も含め、VF設計におけるメインストリームとして定着した感があります。
きゃーカワイコちゃーんヒューヒュー(語彙)
いやー、正直こんなもの上手く説明する自信なんかないですけど、とりあえずいろいろいじって遊んでみますかねー。
・・・ん、装動どうなった(汗)。
(以下に続く)
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